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エコリフォーム

あなたのお宅の 寒い!暑い!は断熱材のせいかもしれません・・・
 
・夏場は夜になっても家の中の温度がさがらない
・2階寝室は暑くて毎晩寝苦しい
・暑くてロフトや屋根裏スペースは使えない
・クーラーの効きが極端に悪い
などでお困りではなかったでしょうか?夏場の屋根表面温度は最高時には70℃!!屋根裏温度も気温の上昇に比例して、約60℃にまで達します。
 屋根瓦は断熱に優れていますが、蓄熱力も高いため、日中の熱を蓄積し屋根材が蓄熱すると、カイロを屋根の上に置いたような状態になります。
 そこで、遮熱対策が必要になるのですが、以前の省エネルギー基準では断熱・気密が不足しがちで万全とはいえません。
 
そこで
ノンフロンウレタンスプレーによる屋根断熱リフォーム
をおすすめします。
 強力な自己接着力を持つウレタンを現場発泡するため、複雑な形状にも隙間なく断熱材を充填することが可能ですので、隙間からの熱損失が大幅に減少します。
 
優れた遮熱効果で最近の夏の様な異常な!?暑さはずいぶん軽減されます!
 
 また、屋根面に施工しても垂れの心配はありません。断熱工事は1日~2日で完了しますので一時的な引越などの余計な手間もかかりません。
 これから次第に寒さが増してきます。床下に施工する事によって、足元からの冷えが軽減されます。
 節電にも大いに効果的です。
 
 朝9時。近隣の子供さん達の通学時間が終った頃現場へ到着。前日に近隣のお宅へご挨拶をすませておきます。
 写真左に写っているトラックで伺いますので、もし敷地内に駐車できない場合は前もって管轄の警察署に許可を取り付け、道路に駐車します。事故が起きないように細心の注意が必要です。
 屋根裏に吹付け開始です。天井面に吹付ける方法もありますが、天井には電機配線等が多くあるため、漏電事故が起きた場合の危険性等を想定して、当社では屋根裏吹付けを施しております。  最低でも80mmのウレタン(断熱材)を吹付けますので、夏場の遮熱効果はバツグンです !(^^)!
 屋根裏の吹付けが完了しました。春とはいえとても天気のいい日で施工開始したときは温室の様に暑かったんですが、全面吹付けたあとは、それが和らいだ感じがしたそうです。(職人さん談)
 
 住宅版エコポイント申請の為詳細を記入した黒板と共にハイ・チーズ (*^^)v
 
 床下施工前の写真です。ベタ基礎であることが条件になります・・・
 この基礎部分に腹這いになって吹付けていきますのである程度の高さも必要になってきます。
 
 
 床の裏面全面に吹付けます。これで、冬場の足元から冷える感じがずいぶん軽減されます。床下換気口は塞がずそのままにしておきます。